最近の注文住宅で多くなっているのが、玄関にウォークイン収納を付けるという間取りなのです。玄関に土間続きの収納を作っておくことによって、大容量の靴箱として使用することができるということはもちろん、傘やレインブーツなども収納しておくことができるので、とても利便性が高いのです。建売住宅の場合、こういったウォークイン収納がついているということはほとんどないので、注文住宅でウォークイン収納が組みこめるような間取りにしてもらうという事をおすすめします。注文住宅であれば、こういった収納を自分の必要な大きさに設定するということができますので、とてもおすすめとなっているのです。
土間続きのウォークイン収納では、ガーデニング用品やキャンプ用品など屋外で使用するものを収納しておくことができるということもありますし、子どもがいる家庭では、置き場所に困りがちなベビーカーや三輪車なども収納しておくことができるのです。ベビーカーが玄関に置いてあることによって、その分玄関が狭くなってしまうという事がありますし、意外と長期間使用するということもありますので、ウォークイン収納にしまっておくということがおすすめなのです。特に三輪車は、外に雨ざらしになってしまっているという家庭も多いのですが、それでは三輪車がすぐに汚れてしまうということもあるのです。そこで、ウォークイン収納にしまっておくことができれば、雨ざらしにならずに済みますし、キレイに長く使用するということもできるのです。