賃貸管理について知ろう
2019年4月21日

賃貸住宅で快適に暮らす知恵

賃貸住宅で何か急ぎの用でブザーを押すときは、短く2度ほど押して、一息待つことです。

賃貸住宅の室内にいる者にとっては、外の足音や話し声はよく聞こえるものですから、鳴らし続けては、内部の者には激しく聞こえ過ぎます。一息おいたら自分の名前を名乗り、声をかけます。賃貸の団地などの場合、鉄の扉の内側に入り込まれたら、無防備に近くなります。それだけに、どこの家庭でもドアの守りは固いものですから、外から声をかければ、先方も安心してドアを開けることができます。

賃貸住宅の住人には、名前は知らなくても、出会ったら軽く会釈ぐらいはしたいものです。同じ階に住み、毎日のように会っているのに、目を伏せたり、すいとすれ違ったりして、一度も挨拶を交わしたことがない、といったケースも意外に少なくありませんが、ひと言挨拶すれば、気まずさもなくなり、気持ちがいいものです。ゴミ置き場、焼却炉などで会ったときも、知らん顔よりもちょっと会釈ぐらいすると、お互いに気持ちが違いますし、ひと言の挨拶によって生活環境そのものまでいいものに思えてきます。

会釈は挨拶の基本です。子どもを学校へ送り出すときなど、よくベランダから顔を出して下のほうを見つめることがありますが、視線が向かい側の階下を眺めているような形になります。向かい側では、のぞかれているように思え、カーテンを引くというようなこともあり、気まずい思いになります。一般的には、階上の住人はなるべく階下の方向に目をやらないことが、原則と言えます。大切なのは、気持ち良く住めるように気配りのあるマナーです。

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